正誤表
共用試験対策シリーズ
このたびは上記シリーズをご購入いただきまして誠にありがとうございます。
本シリーズ中、以下の誤りがございましたので、ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます。(なお、増刷のつど、下記誤りは修正しております。)
第1巻・呼吸器 | 第2巻・循環器 | 第3巻・神経 | 第4巻・消化器
第5巻・胆・肝・膵 | 第6巻・血液 | 第7巻・腎尿路系 | 第8巻・内分泌代謝 | 第9巻・免疫・アレルギー疾患 | 第10巻・感染症
第1巻・呼吸器(第2版1刷)
ページ・行 | 誤 | 正 |
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p.255、上から8行目 |
甲状腺ホルモン関連蛋白 | 副甲状腺ホルモン関連蛋白 |
第2巻・循環器(第2版1刷)
ページ・行 | 誤 | 正 |
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p.18、Q14 選択肢考察B |
B 第1相は第0相に続く短くやや過分極する相で、Cl−チャネルの開口による。 | B 続く第1相は短くやや過分極する相で、K+チャネルの開口が寄与している。 |
第3巻・神経(第2版1刷)
ページ・行 | 誤 | 正 |
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p.64、Q55 選択肢C |
C 追眼をするので、眼球運動はみられる。 | C 眼球運動はみられる。 |
p.119最下段 三相波の図 |
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p.123、Q100 選択肢考察D |
D 低血糖で脳波にθ波が現れ徐波化する。 | D 低酸素血症で脳波にθ波が現れ徐波化する。 |
p.132、Q109 選択肢DとE |
D 右前大脳動脈−後交通動脈分岐部 E 左前大脳動脈−後交通動脈分岐部 |
D 右内頸動脈−後交通動脈分岐部 E 左内頸動脈−後交通動脈分岐部 |
p.133、Q109 選択肢考察DとE |
D 前大脳動脈−後交通動脈分岐部の動脈瘤 E 左前大脳動脈−後交通動脈分岐部に動脈瘤 |
D 内頸動脈−後交通動脈分岐部の動脈瘤 E 左内頸動脈−後交通動脈分岐部に動脈瘤 |
p.331、図72 |
ミオクローヌス発作 (−) |
ミオクローヌス発作 (−)or(+) |
p.341、Q240 選択肢D |
チアノーゼ型 | アテトーゼ型 |
第3巻・神経(第3版)
ページ・行 | 誤 | 正 |
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p.119最下段 三相波の図 |
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第4巻・消化管(第2版1刷)
ページ・行 | 誤 | 正 |
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現在のところ、誤植はございません。 |
第5巻・肝・胆・膵
ページ・行 | 誤 | 正 |
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p.10、Q6選択肢C | 総胆管 | 総肝管 |
p.7、Q3 選択肢考察2行目 |
心内膜(漿膜) | 心外膜(漿膜) |
p.13、Q9 選択肢AとB |
A上腸間膜静脈 B下腸間膜静脈 |
A下腸間膜静脈 B上腸間膜静脈 |
p.13、Q9 選択肢考察AとB |
A上腸間膜静脈は左半… B下腸間膜静脈は右半… |
A下腸間膜静脈は左半… B上腸間膜静脈は右半… |
p.18、Q14 解法サプリ6行目 |
これは右胃大網動脈とループを形成している… | これは左胃大網動脈とループを形成している… |
p.76、Q55 選択肢A |
A急性肝炎 | A劇症肝炎 |
p.84、Q61 選択肢D |
ダイナミックCTで中央部から | ダイナミックCTで周辺部から このQ61はCD-ROMにも収録されています。CD-ROMで正解が「D」になっていますが、左記のとおり選択肢Dが「中央部」という表記になっていますので、いずれの選択肢も正解ではありません。 |
p.96下から6行目 | 膵頭腫瘍は画像診断では… | 膵島腫瘍は画像診断では… |
p.108、Q78 選択肢考察BとC |
B 急性膵炎では平行して走行している脾静脈の閉塞などの合併症がない限り脾腫をきたすことはない。(×)C 腎不全でも合併症がない場合には脾腫は認めない。(×) | B 門脈圧亢進症などでは脾腫を認めるが、胆石では胆汁うっ滞を生じることはあっても、脾腫は認めない。(×)C 急性膵炎では平行して走行している脾静脈の閉塞などの合併症がない限り脾腫をきたすことはない。(×) |
p.241、図17 肝小葉の図の右 |
酵素分圧は低い | 酸素分圧は低い |
p.278 Point検査の4行目 |
(PABAは経口投与されると…) | (BT-PABAは経口投与されると…) |
第6巻・血液
ページ・行 | 誤 | 正 |
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p.76、図 | 図中に1,2,3,4,5の数字が抜けています。 | 左の山から5,4,3,2,1の数字が入ります。正しい図はこちらをご覧下さい。 |
p.79、フロー図 小球性貧血の上段 |
血清鉄↓フェリチン↓ TIBC↓のTIBC↓を削除 |
血清鉄↓フェリチン↓ |
同じくp.79、フロー図 | 鉄欠乏性貧血 無トランスフェリン血症 |
鉄欠乏性貧血(TIBC↑) 無トランスフェリン血症(TIBC↓) |
p.79、フロー図 小球性貧血の下段 |
血清鉄↑フェリチン↑ TIBC↑ |
血清鉄↑フェリチン↑ TIBC↓ |
p.81 上から3行目 |
高色素性 | 低色素性 |
p.177 Q132設問文 | 認められないのはどれか。 | 認めにくいのはどれか。 |
p.260 Q187設問文 | スタンプMay-Giemsa染色 | H-E染色 |
p.328 下から5行目 |
しかし予後は良い。 | しかし予後は良い。を削除 |
p.328 下から1行目 |
成人の場合はほとんどで予後不良である。 | 成人の場合はほとんどで予後不良である。を削除 |
第7巻・腎・尿路系
ページ・行 | 誤 | 正 |
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CD-ROM ブロック2 |
「腎臓の各部位とその機能異常の組合せとして正しいのはどれか」という設問で、解答が「D」になっていますが、解答は「B」です。 | 書籍(p.17、設問No13)に記述されているとおり、選択肢Bの「近位尿細管-----糖尿」の組合せが正解です。 |
p.31、Point最終行 | 心房内圧が下がったときに | 心房内圧が上昇したときに |
p.32、選択肢B | 遠位尿細管のナトリウムイオン排泄促進 | 遠位尿細管のナトリウムイオン再吸収促進 |
p.55、設問文2行目、および解法ガイド7行目 | クレアチニンクリアランス70mL/分 | クレアチニンクリアランス 70L/日 |
p.57、表4 |
表中、絶対的禁忌の中に腎腫瘍がありますが、相対的禁忌の誤りです。 | 腎腫瘍を相対的禁忌の腎の異常に移動。 |
p.90、図28 右下 |
代謝性アルカローシス | 代謝性アシドーシス |
p.59、図15 | 尿流率(mL/分 ) (分 ) |
尿流率(mL/秒) (秒) |
第7巻・腎・尿路系(第2版)
ページ・行 | 誤 | 正 |
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p.12、下から7行目 | 腎静脈 |
腎動脈 |
p.65、図15 | 尿流率(mL/分 ) (分 ) |
尿流率(mL/秒) (秒) |
p.101、選択肢考察B | PaCO2が減少する。 |
PaCO2が増加する。 |
第8巻・内分泌・代謝(第1版)
ページ・行 | 誤 | 正 |
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カラー口絵 p1 |
Q19の写真とQ26の写真が入れ違って入っています。 | 正しくは、上段の画像がQ26のもので、下段の画像がQ19のものです。 正しい配置はこちらをご覧下さい。 |
p14、問題10 選択肢DとEおよび解答 |
D 喫煙時の……促進する。(○) v E エタノールは……増加する。(×) 解答:D |
D 喫煙時の……促進する。(×) E エタノールは……増加する。(○) 解答:E |
第9巻・免疫・アレルギー疾患
ページ・行 | 誤 | 正 |
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現在のところ、誤植はございません。 |
第10巻・感染症
ページ・行 | 誤 | 正 |
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現在のところ、誤植はございません。 |