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リブロ・サイエンスの書籍


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コア・カリキュラム対応            

共用試験対策シリーズ
第4巻・消化管(第3版)

ISBN978-4-902496-37-6
定価:本体4500円+税、B5判、382頁、2色刷
Net CBTアクセス権付
発売:2011年7月
編:リブロ・サイエンス編集部
画:永井恒志(東京大学法医学教室)

  • 平成17年度から本格導入された共用試験対策の問題集です。
  • 復元問題と質の高いオリジナル新作問題(合計205題)を収録。
  • 実際の試験は、コンピュータを使って行われる(CBT;computer-based testing)ため、
        それを模したNet CBTによる模擬トレーニングを付録に付けました。
  • 文部科学省の「医学教育コア・カリキュラム」というガイドラインの全項目に完全に準拠しました。
  • テーマ毎に【ポイント+イラスト+一般問題+臨床問題】の構成。
  • ビジュアルな編集を心がけ、印象的でユニークなイラストによってイメージとして
        疾患概念を捉えられるよう工夫しました。
        →サンプル1(PDF書類、約400k)

Net CBTの特徴

書籍の付録として付けていた模擬トレーニングCD-ROMは、第3版よりインターネットによる新しいサービス”Net CBT”に移行しました。
書籍巻末に綴じ込んであるアクセスナンバーを入力し、ご利用下さい。
ご利用可能期間:次の改訂版(第4版)が発行されてから3か月後まで。

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contents

【構造と機能】

  • (1)各消化器官の位置、形態と血管を図示できる。
  • (2)腹膜と臓器の関係を説明できる。
  • (3)食道・胃・小腸・大腸の基本構造と部位による違いを説明できる。
  • (4)消化管運動の仕組みを説明できる。
  • (5)消化器官に対する自律神経の作用を説明できる。
  • (6)胃液の作用と分泌機序を説明できる。
  • (7)小腸における消化・吸収を説明できる。
  • (8)大腸における糞便形成と排便の仕組みを説明できる。
  • (9)主な消化管ホルモンの作用を説明できる。
  • (10)歯、舌、唾液腺の構造と機能を説明できる。
  • (11)咀嚼と嚥下の機構を説明できる。
  • (12)消化管の正常細菌叢の役割を説明できる。

【診断と検査の基本】

  • (1)消化器関連の代表的な腫瘍マーカー(AFP、CEA、CA19-9)の意義を説明できる。
  • (2)消化器系疾患の画像検査を列挙し、検査から得られる情報を説明できる。
  • (3)消化器内視鏡検査から得られる情報を説明できる。
  • (4)生検と細胞診の意義と適応を説明できる。

【疾 患】

  • 1.食道疾患
  • (1)食道癌の病理、肉眼分類と進行度分類を説明できる。
  • (2)食道癌の症候、診断、治療と予後を説明できる。
  • (3)食道静脈瘤の病態生理、内視鏡分類と治療を説明できる。
  • (4)胃食道逆流症[逆流性食道炎〈GERD〉]の病態生理、症候と診断を説明できる。
  • (5)Mallory-Weiss症候群を概説できる。
  • 2.胃・十二指腸疾患
  • (1)胃癌の疫学、病理、症候、肉眼分類と進行度分類を説明できる。
  • (2)胃癌の診断法を列挙し、所見とその意義を説明できる。
  • (3)胃癌の進行度に応じた治療を概説できる。
  • (4)消化性潰瘍の病因、症候、ステージ分類、診断と治療を説明できる。
  • (5)ヘリコバクター・ピロリ菌感染症の診断と治療を説明できる。
  • (6)胃ポリープの病理と肉眼分類を説明できる。
  • (7)急性胃粘膜病変の概念、診断と治療を説明できる。
  • (8)慢性胃炎を概説できる。
  • (9)胃切除後症候群の病態生理を説明できる。
  • (10)肥厚性幽門狭窄症を概説できる。
  • 3.小腸・大腸疾患
  • (1)大腸癌の病理と分類(肉眼、進行度、病期)を説明できる。
  • (2)大腸癌の症候、診断と治療を説明できる。
  • (3)大腸ポリープの分類、症候、診断と治療を説明できる。
  • (4)急性虫垂炎の症候、診断と治療を説明できる。
  • (5)イレウスの成因、症候、診断と治療を説明できる。
  • (6)炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、Crohn病)の病態、症候、診断と治療を説明できる。
  • (7)痔核と痔瘻の病態、症候と診断を説明できる。
  • (8)過敏性腸症候群を概説できる。
  • (9)腸管憩室を概説できる。
  • (10)薬剤性大腸炎を概説できる。
  • (11)消化管ポリポーシスを概説できる。
  • (12)大腸の主な先天性疾患(鎖肛、Hirschsprung病)を概説できる。
  • (13)腸重積症を概説できる。
  • (14)消化管カルチノイドを概説できる。
  • 4.腹膜・腹壁・横隔膜疾患
  • (1)腹膜炎の病因、症候、診断と治療を説明できる。
  • (2)ヘルニアの概念(滑脱、嵌頓、絞扼性)と好発部位を説明できる。
  • (3)鼠径ヘルニアの病因、診断と治療を説明できる。